| ウイック交換・インサイドユニット洗浄 |
新品のオールドものを入手した時はともかく、ユーズドものは多かれ少なかれ汚れが付着しているものです。 汚れをどこまで落とすかについては各自意見が分かれるようですが、私は徹底的に磨き上げる方です。 入手したジッポーを無心に磨き上げる作業、これもまたジッポー収集の楽しみの1つとなってきてしまいました。
また、常用に使っているジッポー、日頃手入れしていればウィックの交換はあまり必要ありませんが、それでも年に一度くらいは先を新しくしたほうが良いでしょう。 単にウィックを引き出して悪くなった部分を切るということでもいいのですが、せっかくの機会ですから日ごろできない徹底した清掃をやってみるのもいいでしょう。 尚、ウィックは3〜4回までは痛んだ部分のみをカットして使用することができます。 |
まずインサイドユニットからコットンとフリントを抜きだします。 汚れたインサイドユニットは、クリームクレンザーを使って、 歯ブラシと綿棒でともかく徹底的に磨き上げます。
ケースも同様に磨くわけですが、インサイドと違い表面に傷を つけやすいので仕上げによっては注意が必要です。 インサイドの入っていないケースはヒンジにねじれの力が加わ りますので必ずインサイドを入れた状態で清掃します。 |
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クリーニングしたジッポーに洗剤が残っていると後で錆の発生を促進します。ともかく徹底的に流水で水洗いします。 通販などでよく見かける超音波洗浄機(アクセサリー類のクリーニング用・1万円程度)の利用もよいでしょう。 この状態では完全に油分は落ちています。使わずに保存しておく場合は、乾燥した後、カムスプリングなどにはオイルを補っておきましょう。 CRC5-56などはお勧めできません。またフリントホイール部分にはオイルは使用しないほうが良いでしょう。 |
組み立てはまずウィックをチムニー側より通します。 ウィックをやや長めにしたままで保持し、コットンを詰めていきますが、そのときウィックがコットンの間で蛇行(S字状)になるように入れていきます。 コットンが少し余る場合もありますが、あまり気にする必要はありません。
最後にウィックの長さを調節。ニッパーや爪きりなどでカットしますが、古いものをそのまま使った場合はその部分も含めてカットします。 |
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尚、フリントが酸化してフリントチューブを傷めるのでフリントを挿入せずに保管するという意見もありますが、私の経験ではフリントの破裂でジッポーが損傷した例を知りません。スプリングチップの保護からいってもフリントは入れておくべきでしょう。 ただし、古いフリントは寿命がきている可能性もありますので、新品に入れ替えておいた方がいいでしょう。 |