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本格的フィギュアを楽しむ!
M-ARTS/茨木彰のデビュー作品です。 人気の高い初代キングギドラを、重量と質感を併せ持つコールドキャストで表現しました。
本作品以降、M−ARTSブランドのガレージキットの素材は、コールドキャストとなります。 素材としてコールドキャストを選択したのには、ブランドとして大きな意図と狙いがあります。 バリ・パーティングライン・併せ部分は全て処理済で、安心してご製作頂けます。そして本作の試みとして、パーツ数を極限まで減らしてガレージキット製作の門戸を広げており、初心者でも迫力あるキットを挫折せずに完成させることが可能です。 これを機に茨木造型の決定版にチャレンジすることをお薦めします。
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以下の写真は完成見本となります▼




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| 茨木彰が語る造形秘話 |
これは理屈抜きに造りたいキャラクターでした。 あまり首をグニャグニャ動かさず、静的ポーズでドッシリ構えたポーズがいいと思い、有名なスチール写真をモチーフに造形しました。 グランドギドラの経験が生かされてか、ウロコの再現も思ったよりスムーズに進みました。 初代ギドラのゴジラ映画登場はとにかくインパクトがありました。 その出現シーン、大空を飛び回るスピード感、口から発射される引力光線は地を走り全ての建物を破壊し、ゴジラを超えるスケールと迫力がありました。 今でも私はこの初代キングギドラこそ怪獣の王者だと思っています。 |
| ガレージキットの素材にコールドキャストを選択した理由 |
■質感と重量 「ガレージキット」の素材は?と聞けば、誰もがPU(ポリウレタン)と答えるほど素材として受容されていますが、とても軽く、素材としての質感や重量感はあまりありません。 M-ARTSが製作する作品は、茨木彰原型の怪獣造型であったり、リアル仏像であったり、アート性の強い作家との立体コラボレーション作品であるため、質感と重量が非常に重要なウェイトを占めます。 そこで素材に石粉をまぜて、圧倒的な重量と質感を持たすことができるコールドキャストを選択しております。 また、石粉の量(含有率)をパーツ毎に変えることもでき、例えば怪獣を例に挙げるなら、重量を持たせたい胴体には多く入れ、羽のように軽くしたいパーツには少量で対応するといった技も可能です。 ■製作利便の向上 「ガレージキット」を購入し、取説を読むと必ず出てくる、 1)油分が付着しているので中性洗剤で洗い落としてください。 2)ニッパー、ヤスリ、カッターでパーティングラインを取り除き、気泡・段差等はパテでうめてください。 3)パーツのジョイント部は真鍮線等で補強してください。 といった状況が初心者にとってあまりにハードルが高く、挫折してしまう要因だと考えました。 MADE
IN
M-ARTS(エムアーツ)のガレージキットであれば、 1)中性洗剤で洗う必要はありません。 2)先にリューターでパリ・パーティングラインを処理しているので組立も簡単です。 3)ジョイント部も補強が必要ないようダボ作りに取り組んでいます。 このように製作利便を非常に向上させ、誰でもガレージキットを製作できるようにしました。 ■ガレージキットの適正価格 周知の通りPUは石油製品なので、ただでさえもともと高い素材費に拍車をかけた値上がりが続いています。 30cmを超える造形物を、PUキットで販売しようと思うと4万〜5万は当たり前という状況になっており、塗装済完成品ならともかく、キットでこの値段設定は適正価格を考える上でどうかという疑問も抱いています。 コールドキャストであれば、PUほどコスト上昇の煽りを受けないという利点もございます。 |
| 茨木 彰(作家)について |
1959年 東京で出生。 1991年 大手ガレージキットメーカーより、有名怪獣原型製作でプロデビュー。
その後、類まれなる造形センスと神業ともいわれるリアルな彩色で
日本を代表する造形作家となる。 1997年 高品質フィギュア専門会社として≪KOC≫を設立して独立する。
作風も新たに都内にて個展を開催。 2000年 日本最高峰フィギュアメーカーの超リアルな原型を数多く手がける。 2006年 M-ARTSのリアル仏像ワールド【四天王】の彩色監修を務める。
この出会いにより、立体造形の極致としての仏像造形にも携わる。 2008年 リアル仏像ワールド第2弾【仁王】・第3弾【阿修羅】を総合監修。
また、木彫化されるのを前提に【ゴジラ】・【モスラ】・【キングギドラ】
等の新作を次々と発表予定。 |